担い手の減る一次産業と、 自分らしく働ける場所を探すLGBT 一次産業の担い手の数が急激に減って行く一方、自分らしく働ける職場を見つけられていないLGBT当事者は数多くいます。 調査結果からも、当事者の約4割が、就職、転職活動において、セクシュアリティなどに関連して困難を感じていると分かっており、まだまだLGBTを取り巻く職場環境の改善は必要といえます。 農家まっつらは、いずれは多様なセクシュアリティの若者が、どこよりも自分らしく働ける職場に育て、一次産業の復興にも微力ながら貢献したいと考えています。