お米の美味しい炊き方
①お米の量を正確に測ります。
お米1合=150gです。
軽量カップにお米を山盛りに入れ、すりきり一杯。
お米とお米の間に隙間ができるので、トントンとカップに衝撃を与え、
お米の隙間を無くすとぴったり測れます。
軽量カップにお米を山盛りに入れ、すりきり一杯。
お米とお米の間に隙間ができるので、トントンとカップに衝撃を与え、
お米の隙間を無くすとぴったり測れます。
②お米を、さっとすすぎます。
お米は水を吸収します。
最初にすすぐお水は、美味しいお水がおすすめです。
一番吸収するお水になります。
ボウルに、美味しいお水をはり、お米を入れます。
軽く数回混ぜて、素早く水を流します。
研ぐ前のお米には、ゴミやぬかが付いています。
最初のお水をたくさん吸い過ぎると汚れも一緒に吸収してしまうため、最初はさっと水にくぐらす程度で流して水を切ってください。
濁りが全くなくなるまでお米を研がないこと。
水が透き通るほど研いでしまうと、お米本来の旨味も抜けてしまいます。
最初にすすぐお水は、美味しいお水がおすすめです。
一番吸収するお水になります。
ボウルに、美味しいお水をはり、お米を入れます。
軽く数回混ぜて、素早く水を流します。
研ぐ前のお米には、ゴミやぬかが付いています。
最初のお水をたくさん吸い過ぎると汚れも一緒に吸収してしまうため、最初はさっと水にくぐらす程度で流して水を切ってください。
③お米を研ぎます。
新米、古米で研ぎ方を変えます。
新米の場合…
ソフトボールを握る手の形で、軽く同じ方向に回して研ぎます。
20回〜30回程度軽く研いでください。
古米の場合…
お米が劣化してお米の外側の旨味が抜けている状態です。
そのため、手のひらでお米同士を擦り付けるように、ギュッと軽く押すように研ぎます。
お米同士がこすれて表面の劣化した部分が多少削られます。
20回〜30回程度研いでください。通常は1回でOKです。
水の濁りや、汚れが気になる場合は、これを2回繰り返してください。
新米の場合…
ソフトボールを握る手の形で、軽く同じ方向に回して研ぎます。
20回〜30回程度軽く研いでください。
古米の場合…
お米が劣化してお米の外側の旨味が抜けている状態です。
そのため、手のひらでお米同士を擦り付けるように、ギュッと軽く押すように研ぎます。
お米同士がこすれて表面の劣化した部分が多少削られます。
20回〜30回程度研いでください。通常は1回でOKです。
水の濁りや、汚れが気になる場合は、これを2回繰り返してください。
④水を入れて、白く濁った水を捨てます。
③→④の工程を2回繰り返します。
お米が水を吸いすぎないように、素早く捨てることがポイントです。
お米が水を吸いすぎないように、素早く捨てることがポイントです。
⑤お米をすすぎます。
研ぎ終わったあと2回お米をすすぎます。
水を入れて、濁った水を流します。
水を入れて、濁った水を流します。
濁りが全くなくなるまでお米を研がないこと。
水が透き通るほど研いでしまうと、お米本来の旨味も抜けてしまいます。
⑥お米をお水に浸します。
20分〜30分程度お米を冷水に浸します。
水分を吸収してふっくらとした炊き上がりになります。
お時間があれば耳を澄ましてみてください。
お米が水分を吸収している音が聞こえます。小さな小さな音ですが、パチパチパチと水の中でお米が音を出します。
水分を吸収してふっくらとした炊き上がりになります。
お時間があれば耳を澄ましてみてください。
お米が水分を吸収している音が聞こえます。小さな小さな音ですが、パチパチパチと水の中でお米が音を出します。
⑦お米をザルに上げて水を切ります。
水加減を正確に測るため、水を切ってください。
⑧お好みの水加減で、炊飯ボタン。
近年の炊飯器は非常にレベルの高いものが多く、
美味しいお米が炊けます。
美味しいお米が炊けます。
⑨美味しいお米の、炊き上がり。
ふっくらとしたお米が炊き上がります。
10分程度蒸らして、完成です。
こだわって、美味しく炊き上げてあげると。
たぶん。お米が喜びます。
10分程度蒸らして、完成です。
こだわって、美味しく炊き上げてあげると。
たぶん。お米が喜びます。